畑の付近を歩く夢
歩くという行為は夢占いでは現在の自分の状況を表しています。
畑は財産、労働、出世、恋愛を表しているので、畑の付近を歩く夢は、今始まっている、あるいは始めようとしている仕事や恋愛などを表しています。
そして、その示唆することは歩き方やその時の気持ち、畑の状況によって変わってきます。
さっそうと歩いていた夢なら、物事がスムーズに遂行される暗示。
一歩一歩慎重に歩いている夢なら、地道な努力で物事が動いていくことを暗示しています。
歩いているときに、心地よいと感じていたら吉夢です。
しかし、疲れていたり、もう歩くのをやめたいと思っていたら、心身ともに疲れている暗示です。
歩きながら「この道で間違ってないだろうか」などと不安に感じていたり、迷っていたら、物事が進行しているが迷走して不安を感じていることを示しています。
これらは畑の作物が青々と育っている場合です。
もし畑が荒れていればこの先の苦労が暗示されます。
いずれにしても、夢での印象が一番強かったものの暗示が最優先されます。歩き方もその時の気持ちもあまり覚えてないけれど、畑にはカボチャが育っていたのは覚えているという状況ならカボチャが象徴する「物事が成就」する暗示と捉えます。
もう一度夢を思い出して、現実の自分の状況と照らし合わせてみて下さい。