虹の夢占い
虹を見ると嬉しくなって自分はラッキーだなんて思ったりしませんか?
虹を見つけると思わず「虹」と声に出して指をさし、周りの人に虹の存在を教えてあげたくなりますよね。
虹が消えてなくなるまでうっとり眺めていたり、虹のふもとはどこだろうと目で追ったり。
そんな虹が夢に出てきたらどのような意味があるのでしょうか?
虹に関する夢占いについて、一緒に紐解いて行きましょう。
虹の夢は幸運のサイン!吉夢の可能性大!
虹の夢は、とてもいいことの暗示で、幸運や運気上昇などを象徴しています。
虹の見え方や大きさ、その時の気持ちにより多少解釈が異なってきます。
くっきりしていればしているほど、大きければ大きいほど、美しければ美しいほど多大な幸運を意味します。
ぼんやりしていたり、7色揃っていなかったり、美しさが物足りないと思うような虹なら、それなりの幸運という感じの意味合いです。
虹を複数見つける夢(二重、三重など)
一つの虹の上に重ならずにもう一つ虹があるような場合、単純に2倍の幸運を意味します。
重ならずに三つの虹がある場合は3倍の幸運です。
いろいろな幸運が重なり合って、幸運度合いが増すことを示しています。
しかし、複数の虹が交わってしまっている場合、その時奇妙に感じたりあまり美しくないと思ったのなら、幸運度合いは半減です。
交わっていてもきれいだと感じていたなら幸運度合いは増します。
夜なのに虹が出ている夢
夜なのに虹が出ている夢は、その時に不思議に思ったり、奇妙に感じたりしたら、運気低下を暗示します。
しかし、夜なのに虹が見られてなんて幸運だろうと感じたり、夜の暗闇に光る虹を美しいと思ったら運気上昇です。
夜の虹は珍しいので、もたらされる幸運も珍しいもののようです。
自分が予期しないような珍しい幸運が舞い込んでくるかもしれません。
虹が雲で隠れてしまう夢
虹が雲で隠れてしまう夢を見た時、せっかくの虹が見えなくなってしまうと残念に思ったのなら、幸運を妨害する何かが起こる予兆です。
その雲が黒ければ黒いほど、不気味なら不気味なほど、量が多ければ多いほど妨害する何かが強力であることを意味します。
しかし、白いきれいな雲が虹を少しだけ隠して、その風景をとても美しく感じたなら、雲の存在を気にする必要はありません。
運気上昇の暗示です。
虹に乗る夢
虹に乗って楽しかったり、嬉しかったり、いい気分だった場合には、幸運になるための願望の表れで、具体的な行動計画や想いに向かって進みたいという気持ちを暗示しています。
もし、虹に乗って落ちてしまいそうな不安を感じたり、高くて怖いという負の感情がある場合には、求めている幸運をつかみ取るのが困難である暗示です。
虹を掴む夢
虹を掴む夢は幸運が掴むことが出来る範囲にあるという暗示です。
必死で虹を掴んでいる場合には、思い描いている幸運を手に入れる事に必死になっている暗示です。
虹を掴むが掴むことが出来ないという夢は、求めている幸運が現実的ではない事を暗示しています。
現実味を帯びるようにもう少し手を加えたり頑張らなないといけないというメッセージです。
虹を掴んだら消えてしまったという夢は、思い描いている幸運が全くの幻想である暗示です。