橋を渡らない夢
橋というものは、「生と死をつなぐ」という意味を持っています。
橋を渡らない夢の場合は、向こう岸の困難や災難、死ぬことなく回避することを表しています。
まれに、亡くなった方が「こちらへ来てはいけない」と教えてくれる場合もありますので、この場合は教えてくれたことに感謝して橋を渡らずにいましょう。
もし渡ってしまうと、死後の世界や引き返すことの出来ないほどの困難が待っています。
また、あなたが少し弱気になっている場合もこの夢を見ます。
新しいことに取り組む前に、「自分には出来るのだろうか」「このやり方で当たっているのだろうか」と色々と考えすぎてしまい、身動きが出来なくなっている状態です。
何となく、嫌な予感がしていて目の前の橋を渡らないことでトラブルを回避しているのでしょう。