日記の夢占い
日記と言えば、長年続けている人もいるくらい、私たちの生活には馴染み深いものです。
1日を振り返る目的で日記をつけている人もいると思います。
継続は力なり、という言葉もありますが、日記を毎日つけるのはとても大変ですが、1年間を振り返ったりするととても感慨深いですよね。
学生の頃は、日誌を毎日つけていたりしましたが、最近は全然です…（笑）
家計簿とちょっとした日記をつけている人もいれば、がっちり今日一日の出来事を書く人。
一言日記など、日記といえど様々なバリエーションがあります。
では、日記に関する夢を見たらどのような意味を持つのでしょうか。
今回は、そんな「日記の夢」について詳しく見ていきましょう。
日記の夢占いの意味、診断しましょう！
日記の夢の意味とは？素の自分を表現できるチャンス？
日記の夢というのは、夢占いではあなた自身の素朴で飾らない純粋な心を表しています。
普段なかなか気にすることのない、自分の内なる声に気づくことができます。
また、あなたの身に危険やトラブルが迫っている場合などを教えてくれる夢でもあります。
例えば、日記を誰かに読まれる夢。
この夢の場合、あなたは周囲に何か隠し事をしているものの、何かのキッカケでその秘密がバレてしまう可能性を表しているとされます。
または、あなたの本性が周囲にバレてしまうなど、嫌な出来事が訪れる可能性が高いとされるでしょう。
日記をつけている夢なのか。日記を読む、または読まれる夢なのか。
夢の内容によって、診断内容も異なるとされますので、よく思い出してくださいね。
日記帳を買う夢
日記を買う夢というのはどのような意味をもつのでしょうか。
この夢を見た場合、あなたが新たな価値観を得て、それにより新しいパートナーに出会うことを意味しています。
これまでは、どことなく社会の常識・自分の常識の中で物事を判断する機会が多かったのではないでしょうか。
今まではその方法で上手くいったかもしれません。
しかし、この夢を見たということはあなた自身、このままのやり方では通用しなくなってきていると気づいているのではないでしょうか。
または、今お付き合いしている人と少しマンネリ気味なのかもしれません。
惰性で付き合っているのならば、潔く別れるほうがお互いの為です。
【買うの夢占い】の意味も参考にしてくださいね。
日記を書く夢、つける夢
日記を書いたりつける夢を見た場合は、どのような意味を持つのでしょうか。
この夢を見た場合、あなた自身希望に満ち溢れていることを表します。
夢に向かって努力していたり、やりたいことにひたすら打ち込んでいたり、実際に行動しているのでしょう。
しかし、気をつけたいのは恋愛運です。
日記をつける夢は、現在の恋愛が上手くいかなくなることを暗示しています。
好きな相手に対して想いが上手く伝わらずに、イライラすることがありそうです。
そのことから、相手と少し溝が出来てしまうかもしれません。
こんな時は、少し相手と距離をとって運気が回復したらまた近付くのも良いでしょう。
日記を読む夢、読み返す夢
自分が書いた日記を読んだり、改めて読み返したりする夢はどのような意味なのでしょうか。
この場合は、あなたが純粋な気持ちで過去に抱いていた希望や夢を再認識したいという気持ちの現れです。
仕事や勉強が忙しく、いつの間にか自分自身が分からなくなっているのかもしれませんね。
この夢を見たら、今一度初心に返ってあなたの本当の気持ちや夢について振り返ってみましょう。
振り返ることで、これまで気づかなかった本当の気持ちに気づけるでしょう。
日記を見られる夢、読まれる夢
日記を見られる、読まれる夢を見たらどのような意味なのか気になりませんか？
この夢を見た場合、あなたが誰にも言えない悩みや絶対に知られたくない秘密を抱えていることを表します。
しかし、本当なら誰かに悩みや秘密を打ち明けてラクになりたいと思っているようです。
打ち明けられるなら打ち明けたほうが、もちろん気持ちがラクにはなります。
ただし、打ち明けるのなら相手をしっかり選びましょう。
下手をすると、あっという間に秘密や悩みがあなたの知らないところで一人歩きしてしまう危険があります。
匿名掲示板やSNSを利用するのも良いかもしれません。
日記の内容が印象に残る夢
日記の内容が印象に残る夢だった場合は、どのような意味を表すのでしょうか。
まずは、その日記の内容をよく思い出してください。
なぜなら、その内容自体が未来のあなたに起こりうる可能性が高いからです。
嬉しいこと、または不安になるような事など様々かもしれません。
内容を思い出し、ポイントになりそうなものをチェックしてみましょう。
だいたい夢の内容が有効となるのは、見てから10日前後だと言われています。
気になることがあれば注意し、嬉しい出来事が起こりそうであれば構えずにゆったりと過ごしましょう。