鯉の色が印象に残る夢(赤色・黒色・白色・金色など)
「錦鯉」はさまざまな種類がおり、模様や色などが異なります。観賞魚と言われるように、その色はとても鮮やかなものが多く、どれも美しいですね。
鯉の色が印象に残る場合、どのような意味があるのでしょうか。
赤い鯉が印象に残る場合、あなたは出世欲に燃えているなど感情がとても高まっていることを意味しているとされます。
恋愛面はもちろん仕事面などでとても意欲的に行動できることを意味しているでしょう。
もし、燃え上がるような真っ赤な鯉だった場合は、あなたの熱い感情が周囲に対してマイナスイメージを与えている場合があります。
金色に輝く鯉の夢、黄色の鯉の夢は気力の高まりを暗示していると考えられます。
特に金色に関しては、神秘的な力を意味していると考えられ、豊かさなど精神的な充実度を意味しているでしょう。
あなたの頑張り次第で、素晴らしい栄誉・名声を手にすることができる可能性があります。
しかし、金色なのに輝きが一切ない場合などは、虚栄心を表している場合が…。
また、白色の鯉の夢やプラチナの鯉の夢。これも運気が急上昇していることを意味しているでしょう。
純粋、潔白を象徴する【白色】の夢は、特に幸運を意味する場合が多いとされています。
白色の鯉の夢は嬉しい出来事が舞い込むことを意味しているとされ、充実した日々を過ごせることを意味しているでしょう。
また、白色というのは無限の可能性を意味しているとも考えられます。あなたの中にある潜在的な能力が開花する可能性も高いでしょう。
黒色の鯉が印象に残る夢の場合は、運気が低下気味である可能性があります。
黒色は嫌な物事、凶事、精神的な孤立など、無を意味する場合が多いとされています。
黒い鯉に嫌なイメージを抱く場合は、精神的な疲労を意味している可能性が高いでしょう。
何かとトラブルに見舞われる可能性がありますので、無理だけはしないように気を付けてください。
しかし、真っ黒な鯉が夢に出てきた場合は、一転して吉夢である可能性があります。
黒すぎる場合は、それ以上悪くなることがない、という意味があるとされ、生まれ変わり、環境の変化を意味しているとも。