暗いの夢占い
夢の中で周りが暗いと感じた場合、一体どのような意味を表しているのでしょうか?
今回は暗い夢について、色々な角度から詳しく見ていきましょう。
暗いと感じる夢を見たら、ぜひこれから紹介する夢占いの意味を参考にして、夢診断してくださいね。
暗い夢の意味
暗闇というのは、あなたの精神状態や不安を表しています。
暗い夢を何度も見るようであれば、あなたの精神状態が極限まで来ているのかもしれません。
また、体が不調な時も暗い夢を見やすいようです。
反対に、一寸先は闇のような場合でも違う解釈をすれば、あなたの中に眠っている未知なる可能性を示しています。
未来には多くのチャンスが溢れているのです。
このように暗い中でもあなたと共に歩んでくれる人は、あなたにとっての理解者です。
一生付き合っていける相手なので、大切にしたほうが良さそうです。
暗い場所が印象に残る夢(トイレ階段道など)
トイレや階段、道など暗い場所が印象に残る夢を見た場合、どのような意味を表しているのでしょうか?
暗いトイレの場合は、経済的な損失や困窮を意味しています。
お給料が下がってしまったり、ボーナスカットなど痛手を負うことが多いようです。
暗い階段の場合は、あなたが現在大きなストレスを抱えていることを意味しています。
適度な休息を心がけ、早めにストレスを解消しましょう。
自分で解決するのが難しそうなら、病院を頼るのも1つの選択肢ですよ。
暗い道が出てきた場合は、あなたは他人に知られたくない秘密があるのではないでしょうか?
コンプレックスなどを表すこともあり、それが露呈することに怯えているようです。
暗い場所でしている行動が印象に残る夢(歩く、走るなど)
暗い場所で歩いたり走っていた場合、少し不安になるかもしれません。
暗い場所で歩いている夢は、あなたが前向きな気持ちで地道に努力を続けていることを表しています。
困難や試練にも立ち向かっていけるような、強い心をお持ちのようです。
ただ、不安を感じていることも確かなので何かをきっかけに一気に立ち止ってしまう可能性もあります。
続いて暗い場所で走っている夢も同様に、あなたの中にあるやる気が高まっているときに見ます。
しかし、わけも分からずに必死で走っているのなら油断は禁物です。
気の焦りから間違った方向へ進みやすくなっています。
少し落ち着いて、今進んでいる道が正しいのか振り返ってみましょう。
暗い場所に誰かといる夢(恋人、友達、好きな人など)
暗い場所に恋人や友達、好きな人と一緒にいる場合はどのような意味を表しているのでしょうか。
基本的には、暗闇で一緒にいる相手があなたにとって救世主のような役割を果たします。
人間関係や仕事、勉強で上手くいかないことは誰にでもあります。
そんな時、その人達があなたにとって心落ち着ける場所を提供してくれるのです。
話を聞いてもらうだけでもだいぶスッキリするはずです。
大切にしたい相手なので、頻繁に頼りすぎずに相手のことも労わるようにすると、良い関係が続きますよ。
暗い場所にいるときの感情が印象に残る夢(楽しい、怖いなど)
暗い場所にいるときの楽しいや怖いといった感情が印象に残る夢では、それぞれ意味が異なります。
まず楽しいと感じる夢は、あなたの仕事運や金運が向上しているサインです。
同時に人間関係も改善される兆しが出ています。
仕事上で重要なパートナーを得たり、これからの人生において大切な人と出会う暗示も出ています。
次に怖いと感じる夢は、あなたが現在ストレス過多で仕事運や金運が低下していることを表しています。
これからピンチに陥る可能性が高いので、今のうちに仕事の進め方を考えたり金銭的な節約を心がけるなどして対処しましょう。